第178回月例会のご案内

朝夕は冷え込む季節になりましたが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
第178回のご案内です。

1.日 時:平成28年11月12日(土) 14:00~16:30
2.場 所:東京都千代田区九段南4-3-7 偕行社3F-AB室 TEL03-3263-0851
JR/メトロ市ヶ谷駅から靖国神社方面へ3つ目の信号(東郷公園)右折 80m左側

3.基調講演: 中国の核ドミノ戦略
4.講   師:  福山 隆 先生 (元自衛隊陸将)(元韓国防衛駐在官)
5.講師のプロフィール
第178回
昭和22(1947)年、長崎県生まれ。防衛大学校卒業(14期)。陸上自衛隊第16普通科連隊・普通科教導連隊・北部方面総監部・外務省安全保障課・第20普通科連隊・陸上幕僚監部防衛班・広報室・第32普通科連隊長(地下鉄サリン事件時)・陸幕調査第2課長(国外・技術情報)、情報本部初代画像部長・第11師団副師団長・富士教導団長・九州補給処長等を歴任し、平成17(2005)年、西部方面総監部幕僚長・陸将で退官。ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員。現在、ダイコー株式会社取締役・相談役。幹部学校CGS卒

6.講演のポイント
(1)中国は、孫子の「百戦百勝は、善の善なる者に非ざるなり。 戦はずして人の兵を屈するは、善の善な
る者なり。」に従い、米国と戦わずして、北東アジアにおける覇権を獲得しようとしているのではないか。
(2)私の仮説――中国は、北朝鮮の核開発を意図的に援助し、続いて韓国、さらには日本の核武装を促
すそうという戦略ではないのか。日米・米韓同盟の究極の“かすがい”は「核の傘」だろう。日韓が核武装
をすれば、もはや米国の「核の傘」は不必要となり、日米・米韓同盟の破綻に繋がる(「丸」10月号掲載)
7.主要な著書等
①『「地下鉄サリン事件」戦記』 ②『北朝鮮が震える日』⑥『尖閣を奪え! 中国の海軍戦略をあばく』 ⑧「日本離島防衛論―島嶼国家日本の新国防戦略」⑨「空包戦記」 ⑩『「地下鉄サリン事件」戦記』文庫本、雑誌「丸」(光人社刊)に「続・空包戦記」(回想録)を自衛隊父兄会の月刊紙「おやばと」に情報関連のエッセイをそれぞれ連載中。 ③『防衛省と外務省』④『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』(幻冬舎刊)、 ⑤『防衛駐在官という任務』 ⑦『[親米派・親中派]の嘘』 ⑪現代軍事理論で読み解く「桶狭間の戦い」元陸将が検証する、信長勝利への戦略 (ワニブックス刊)  ⑫『君の名は、真知子』(小説近刊予定)

8.基礎講座: 12:30~13:30 第6期第3回「大戦略論(作戦篇・謀攻篇) 講師 海上知明理事
会 費  1000円(併せて講演会受講者は、以下の講演会会費から1000円引きです)
9.参加会費: 会員1500円   非会員2000円   学生1000円
10.申し込み先:Eメール  神保明生  suntzu.uketsuke@gmail.com   ・HP: http://sun-tzu.jp/
・FAX  047-425-6808 (前原)   ・TEL  080-3124-7217 (前原)
Web:上記連絡先に申し込んでいただくか、下記に必要事項を記入し、「送信」してください。

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出欠(必須)
 基礎講座より出席 月例会のみ出席 欠席

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補足があれば、ご記入ください

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11.次回以降の特別講演会予定・・・・場所は偕行社です
*11月23日(土)13:00 中国と北朝鮮からの軍事的脅威をそれぞれ如何に認識し対応するか。
講師 冨澤 暉 (元陸上幕僚長・現偕行社理事長)

第177回定例会のご案内

1.基調講演:「安全保障と原子力技術の調和」

2.講 師 :  文沢 元雄 (ふみざわ もとお)氏 
(元日本原子力研究所主任研究員、現在は私立大学教授)


3.日 時:平成28年10月29日(土) 14:00~16:30

4.場 所:東京都千代田区九段南4-3-7 偕行社3F-AB室
TEL03-3263-0851
JR/メトロ市ヶ谷駅から靖国神社方面へ3つ目の信号(東郷公園)右折80m左側

5.参加会費:会員1500円 非会員2000円 学生1000円

6.講演のポイント
原子炉安全設計研究、原子炉運転の経験から、原子力発電の原理および応用、「3.11福島原子力発電所事故時の概要説明」並びに原子力推進への応用(商用船、艦艇)を解説する。併せて、安全保障の歴史に関する独自解釈、今後の展望について述べる。


7.講師プロフィール
昭和25年鹿児島県生まれ 東京大学大学院博士課程(昭和56年修了) 工学博士
*日本原子力研究所にて、原子炉の炉心熱設計研究、炉心安全性研究に従事(ドイツの研究所に派遣を含む)、原子力研修センター講師として、原子炉物理、原子炉工学、原子炉熱工学、放射線関係の講義を担当、原子炉運転を指導、研究用原子炉の原子炉主任技術者に従事、原子力発電所過酷事故時の総合訓練に参加。関連の取得資格は原子炉主任技術者免状、第1種放射線取扱主任者免状。
*現在は私立大学教員(教授)として、流体力学、伝熱工学を担当。
*ライフワークは原子力技術と安全保障の調和に関して、現実的な具体策の考察・提言に取り組む。

主な著書・論文等
・ペブルベッド型超高温ガス炉の熱設計の研究(共著:原題は英文)

8.基礎講座
今回は、基礎講座は開催いたしません。

9.申し込み先 :
・E-mail  suntzu.uketsuke@gmail.com (神保明生)
・HP    http://sun-tzu.jp (今後の予定の下に申し込み欄があります)
・FAX : 047-425-6808(前原)  
・TEL : 080-3124-7217(前原)

10.今後の予定
*第178回 H28.11.12 福山 隆氏(元陸将・駐韓国防衛駐在官) 「中国の核ドミノ戦略」
*特別講演会 H28.11.23 冨澤 暉氏(元陸上幕僚長・現偕行社理事長)『中国と北朝鮮からの軍事的脅威をそれぞれ如何に認識し対応するか』。
*第179回 H28.12.10 清水多吉氏(大正大学名誉教授) 「武士道か 士道か」
*第180回 H28.12.17 萩野茂雄・源次郎(三芳合金相談役・社長・工博)「下町ロケット②」